就活を控えた学生は株式投資で2つの力を身につけよう

この記事について

就職活動で「本当にやりたい仕事」を選び、その仕事を実現できる会社を選択するためには、2つの力が必要となります。この記事では、これらの力を身につけるために「株式投資」という手段のメリットや、株式投資経験を就職活動でアピールすることの良し悪しをご説明します。

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目次

突然ですが、あなたは株式投資をやったことがありますか?また、株式投資と聞いてどんなイメージを浮かべますか?

「ギャンブルだ」「金がないから出来ない」…人それぞれの意見があると思います。

今回の記事では、就活生の皆さんには株式投資という手段で会社を知るということをお伝えします。

*株式投資には様々なリスクが伴います。必ずご自身の判断と責任のもとで行うようにしてください。

株式投資は就活生に生き抜く力を与えてくれる

新聞を読むチカラ

あなたは新聞を読まれていますか?もちろん、芸能ニュースやスポーツ欄ではなく、政治経済・ビジネス・テクノロジーといったジャンルの記事を指しています。

株式投資をすると、嫌でも新聞を読む習慣が付きます

もちろん、自分のお金の増減が懸かっているからですね。金は、これ以上ないモチベーションの源泉となります。

 

突然ですが、総務省による「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」という資料があります。こちらをご覧いただくと、就活生を含む20代がいかに新聞を読んでいないかがご理解いただけると思います。

(上記調査報告書よりキャプチャ)

ポータルサイトやソーシャルメディアによるニュース配信を除き、利用率は多くとも2割前後に留まります。

新聞という、自分が興味ない分野も強制的に視界に入る媒体を用いることで、社会に対する見識を広げることができます

ライバルが新聞を読まないからこそ、皆さんには新聞を読む習慣をつけ、ぜひ差をつけていただきたいと思います。

日経新聞電子版を毎日読もう

私が愛用しており、就活生にもオススメしたい新聞は日経新聞電子版です。

日経電子版は1ヶ月無料(ときたま2ヶ月無料になります)ですので、まずは1ヶ月間新聞を読む習慣をつけることから始めてみてはいかがでしょうか。

財務諸表を読むチカラ

皆さんは財務諸表読めますか。

貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書といったものが含まれます。

恥ずかしながら、私は大学3年のころまで読めませんでした。

しかし、投資判断のため財務諸表を読む力を身に着けざるを得ない状況に身を置くことで、読む能力を身に着けました。

 

やりたい仕事を見つけ、それを実現できる会社を選ぶ上で、会社の将来性を知ることは非常に重要です。入社して1年で会社が潰れたら元も子もありませんからね。

そして、それらの情報を知るためには財務諸表を読むことが必要になります。

投資という手段で「自分ゴト」にする

財務諸表を読む力、新聞を読む習慣があるのであれば、別に投資というリスクを取る必要は全くありません。

しかし、これらの力が現状あなたに備わっていない場合、「習慣化」のために投資という手段は有用です。

何も証券口座を開かずとも、LINEスマート投資など、投資の門戸は広がっています。

就活で「投資」をアピールすることはおすすめしない

学生時代から株式投資をしていると、一歩早く社会に出た気がして「就活でもアピールできるんじゃないか?」と考える方もいるかもしれません。

しかし、結論から申し上げれば、投資をアピールすることは(一部業種を除き)オススメできません。

世間一般から見れば、株式投資もギャンブルの一種です。
そして、面接官においても投資に対するイメージは十人十色でしょう。

理解がある面接官に当たれば強いアピールになりますが、そうでない場合は非常に大きなリスクを背負うことに繋がります。
たとえば、「リスクマネジメントは出来ているのか?」など懸念点が浮かんでしまうことでしょう。

インターンシップ等で面接官のパーソナリティを熟知しており、投資についても理解がある人であるという確証がない限り、投資をアピールポイントにすることはオススメいたしません。

自分なりの方法で

あなたが本当にやりたい仕事を知り、その実現手段として会社を選択するためにも、今回ご紹介した2つの能力は非常に重要です。

ぜひ、自分なりの方法で身につけてみてください。

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