【練習問題】玉手箱の「空欄推測」は数をこなして対策しよう!Vol.2

この記事について

適性検査サービス「玉手箱」の計数分野で出題される「空欄推測」。苦手に思っている方も多いのではないでしょうか。本記事では、実際の出題に基づく練習問題を解説つきでご用意しました。色々なパターンの問題に触れることで、苦手意識を払拭しましょう!

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目次

はじめに

玉手箱で出題される問題のうち最も難易度が高いと思われる「空欄推測」。
この分野で高い得点を得るためには、とにかく問題を解いて出題パターンを把握し、回答慣れしておくことが重要です。

本サイトでは、独自に入手した過去問題をもとに出題の分析を行い、類題を出題しています。

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↑Vol.1はこちら

 

それでは、今日も頑張って問題を解いていきましょう!

問題1

問題

目標回答時間:20秒

次の表は、ある店の商品の価格、1日あたりの売上および平均気温をまとめたものです。

表中のXに当てはまる数字を次から選びなさい。

  1. 45
  2. 49
  3. 53
  4. 57
  5. 61

解答

価格と売上に相関が無いことが分かる。

ソフトクリームとコーヒーの売上に注目してみると、売上の和が98になっていることが分かる。
したがって、9,10月のコーヒーの売上は98-49 = 49

答え: ② 49

補足

この問題のように、玉手箱の空欄推測は「論理的に導けない」問題も多く出題されます。
商品の売上の和が毎月一定になるなんてあり得ないですもんね。

したがって、そういった「常識で考える」思考方法が必ず通用するとは限りません。
一見して解法が思いつかない場合は、ひたすら法則性だけを考えましょう。

問題2

問題

目標回答時間:15秒

次の表は、あるテーマパークのオープン後年月と、売上高および来客数の変遷を調べたものです。

表中Xに当てはまる数字を次のなかから選びなさい。

  1. 15280
  2. 15380
  3. 15480
  4. 15580
  5. 15680

解答

先程の問題とは異なり、年を追うごとに売上高および来客数が減少しているため、比例関係にあるのではないかと考えることができます。

試しに計算してみると来客者数は年間約12%の割合で減少していることが分かり、売上高もそれに比例して減少しています。
したがって、Xに該当する数字は

17708 × 0.88 = 15583

となり、これに最も近い答えは②の15580だと分かります。

答え: ④ 15580

補足

空欄推測では、本問のように単純な問題も出題されます。
他の問題のレベルが高いだけに、絶対に落としてはいけない問題だと言えるでしょう。

問題3

問題

目標回答時間:30秒

次の表は、6つの商品の重さ・配送距離と、運送料金の関係を表にしたものです。

表中Xに該当する数字を次から選びなさい。

  1. 1180
  2. 1490
  3. 1580
  4. 1620
  5. 1690

解答

重さ、距離の片方に基づいて料金が決定されるわけではないことが、グラフを見て分かります。
(重さ、距離が違うのに、料金が同じ商品が存在するから)

そのため、重さ・距離の両方に基づいて料金が決定されていると考えることができます。

重さ順に並べると、C,B,F,E,D,A。
距離順に並べると、C,E,F,B,D,A。

つまり、重さ・距離ともにBとEの中間に位置することがわかります。
BとEの送料はともに1490円ですから、Fも1490円であると推測可能です。

答え: ② 1490

補足

本問は、掛け算や割り算などの計算式が一切出てこない問題の例になります。
一見して比例関係に無いと思った場合は、本問のように非数学的なアプローチが必要になるケースがあります。

問題4

問題

目標回答時間 : 20秒

次の表は、ある店舗の売上高と客数の推移をまとめたものです。

表中Xに当てはまる数字を次のうちから選びなさい。

  1. 501
  2. 531
  3. 561
  4. 591
  5. 621

解答

客数、売上高ともに増え方はまばらですから、それぞれが独立した法則性を持っているとは分かりません。
売上高を客数で割ってみると、

  • 2013年 : 152 ÷ 38 = 4
  • 2014年 : 205 ÷ 41 = 5
  • 2015年 :  258 ÷ 43 = 6
  • 2016年 :  343 ÷ 49 = 7
  • 2017年 : 440 ÷ 55 = 8

となり、ここに等差数列的な法則性が見つかりました。
したがって2018年度は、59 × 9 = 531となります。

答え : ② 531

補足

今までご紹介した問題は表中に法則性がありましたが、この問題はそうではないパターンです。
とりあえず手を動かして見ないと何も分からない問題になっていると言えるでしょう。

ただ、最初の取っ掛かりさえ分かってしまえば一瞬で解ける問題です。
絶対落としたくない問題と言えるでしょう。

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適性検査で足切りを食らってしまうのはあまりにももったいないため、しっかり対策して確実に通過しましょう!